英語学習アプリおすすめランキング|人気アプリを比較して選び方も解説

スマートフォンの英語学習アプリを見ながら落ち着いて勉強する大人の学習者 英語
  1. 英語学習アプリおすすめランキング|人気10アプリを比較
    1. 1位 Duolingo|初心者が英語学習を習慣にしやすい
    2. 2位 英単語アプリ mikan|約1分で10単語を学習
    3. 3位 AI英会話スピークバディ|人と話す前の練習に向く
    4. 4位 Speak|発話量を増やしたい人向け
    5. 5位 レシピー|読む・聞く・話す・書くを総合学習
    6. 6位 ELSA Speak|発音を細かく確認したい人向け
    7. 7位 スタディサプリENGLISH|基礎から順序立てて学びたい
    8. 8位 Santaアルク|TOEICの弱点分析を重視
    9. 9位 Praktika|AIアバターと会話できる
    10. 10位 Real英会話|実際に使うフレーズを覚えたい
  2. 英語学習アプリの選び方は?5つのポイントを確認
    1. 1. 学ぶ目的から選ぶ
    2. 2. 自分の英語レベルから選ぶ
    3. 3. AI・記録・添削などの機能から選ぶ
    4. 4. 続けやすさから選ぶ
    5. 5. 無料範囲と料金を確認する
  3. 初心者・社会人・子どもにはどの英語学習アプリがおすすめ?
    1. 英語初心者にはDuolingoやmikan
    2. 社会人の英会話にはスピークバディ・Speak・レシピー
    3. 発音が課題ならELSA Speak
    4. TOEICならSantaアルク
    5. 子どもは対象年齢と「楽しさ」を優先する
  4. 英語学習アプリで独学するメリットと注意点は?
  5. 人気ランキングより大切なことは?英語学習アプリの今後を考察
  6. まとめ
  7. よくある質問
    1. 英語学習アプリは無料でも十分ですか?
    2. 英語初心者にはどのアプリがおすすめですか?
    3. 英語学習アプリは何個使えばよいですか?

英語学習アプリは、目的と現在の英語レベルに合うものを選べば、毎日の短い時間でも単語・文法・リスニング・スピーキングを効率よく学べます。

2026年8月時点では、mikanやDuolingoといった定番に加え、AI英会話スピークバディ、Speak、ELSA Speak、レシピーなど、AIを活用して一人ひとりの弱点や発話を分析するアプリも充実しています。

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  1. 英語学習アプリおすすめランキング|人気10アプリを比較
    1. 1位 Duolingo|初心者が英語学習を習慣にしやすい
    2. 2位 英単語アプリ mikan|約1分で10単語を学習
    3. 3位 AI英会話スピークバディ|人と話す前の練習に向く
    4. 4位 Speak|発話量を増やしたい人向け
    5. 5位 レシピー|読む・聞く・話す・書くを総合学習
    6. 6位 ELSA Speak|発音を細かく確認したい人向け
    7. 7位 スタディサプリENGLISH|基礎から順序立てて学びたい
    8. 8位 Santaアルク|TOEICの弱点分析を重視
    9. 9位 Praktika|AIアバターと会話できる
    10. 10位 Real英会話|実際に使うフレーズを覚えたい
  2. 英語学習アプリの選び方は?5つのポイントを確認
    1. 1. 学ぶ目的から選ぶ
    2. 2. 自分の英語レベルから選ぶ
    3. 3. AI・記録・添削などの機能から選ぶ
    4. 4. 続けやすさから選ぶ
    5. 5. 無料範囲と料金を確認する
  3. 初心者・社会人・子どもにはどの英語学習アプリがおすすめ?
    1. 英語初心者にはDuolingoやmikan
    2. 社会人の英会話にはスピークバディ・Speak・レシピー
    3. 発音が課題ならELSA Speak
    4. TOEICならSantaアルク
    5. 子どもは対象年齢と「楽しさ」を優先する
  4. 英語学習アプリで独学するメリットと注意点は?
  5. 人気ランキングより大切なことは?英語学習アプリの今後を考察
  6. まとめ
  7. よくある質問
    1. 英語学習アプリは無料でも十分ですか?
    2. 英語初心者にはどのアプリがおすすめですか?
    3. 英語学習アプリは何個使えばよいですか?

英語学習アプリおすすめランキング|人気10アプリを比較

英語学習アプリには、それぞれ得意分野があります。

「一番人気だから」という理由だけで選ぶより、単語を覚えたいのか、英会話を練習したいのか、TOEIC対策をしたいのかを先に決めたほうが、自分に合う一本を見つけやすくなります。

ここでは、参考資料で紹介されている人気アプリの特徴をもとに、使う目的のわかりやすさを重視して10アプリを整理しました。

順位 アプリ 主な学習内容 向いている人
1位 Duolingo 単語・読む・聞く・話す 初心者・楽しく続けたい人
2位 英単語アプリ mikan 英単語・試験対策 語彙を短時間で増やしたい人
3位 AI英会話スピークバディ AI英会話・発音 人前で話すのが不安な人
4位 Speak AI英会話・大量発話 とにかく話す量を増やしたい人
5位 レシピー 4技能・ニュース・AI学習 総合力を伸ばしたい人
6位 ELSA Speak 発音・AI英会話 発音を細かく直したい人
7位 スタディサプリENGLISH 基礎・会話・ビジネス英語 順序立てて学びたい人
8位 Santaアルク TOEIC対策 TOEICの弱点を効率よく学びたい人
9位 Praktika AIアバター英会話 会話への心理的負担を減らしたい人
10位 Real英会話 日常英会話フレーズ 実際に使われる表現を覚えたい人

この順位は、万人に共通する絶対的な優劣ではありません。

英語学習アプリは「目的に合っていること」こそが最大の評価基準です。単語学習ならmikanが上位候補になりますし、発音ならELSA Speak、TOEICならSantaアルクというように、目的によって順位は簡単に入れ替わります。

1位 Duolingo|初心者が英語学習を習慣にしやすい

Duolingoは、読む・聞く・話すなど複数の技能をゲーム感覚で学べる語学学習アプリです。

参考資料では、英文と日本語を並べ替えるリーディング、音声を聞いて答えるリスニング、表示された英文を読み上げるスピーキングなどが紹介されています。

大きな魅力は、短いレッスンを積み重ねやすいことでしょう。

英語学習を始めるとき、多くの人が最初から「毎日1時間」と考えてしまいます。しかし、仕事や家事のある生活では、その1時間を確保すること自体が負担になります。

Duolingoのように短時間で一区切りつく設計なら、「今日は5分だけ」という始め方ができます。

ゲーム形式、繰り返し出題、学習継続を意識させる仕組みなどもあり、英語に苦手意識のある初心者には取り組みやすいでしょう。

一方、参考資料では、上級者には問題が易しく感じられることや、一部の例文が日常会話として不自然に感じられる場合があること、音声や発音判定に不満を感じる利用者がいることも指摘されています。

つまり、Duolingoは「これ一本で上級者まで」というより、英語を毎日の生活に入れる入口として考えると使いやすいアプリです。

2位 英単語アプリ mikan|約1分で10単語を学習

mikanは、英単語を重点的に学びたい人に適したアプリです。

参考資料では、英検・TOEIC・TOEFL・GREなど各種試験に対応し、通勤や通学などの空き時間を想定して、約1分で10単語を学習できると紹介されています。

スワイプ操作で暗記カードのように進められ、覚えにくい単語を繰り返し表示する仕組みもあります。

私は、こうした単語アプリの価値は「一度に大量に覚えられること」よりも、忘れる前提で何度も出会えることにあると考えています。

紙の単語帳でも同じことはできますが、スマートフォンなら電車を待つ数分や病院の待ち時間などにも開けます。

中高年の学び直しでも、「記憶力が落ちたから無理」と考える必要はありません。むしろ一度で覚えようとせず、短く何度も復習する使い方が向いています。

3位 AI英会話スピークバディ|人と話す前の練習に向く

AI英会話スピークバディは、AIキャラクターを相手に英会話を練習できるアプリです。

参考資料では、AIが利用者の英語力に応じたカリキュラムを作り、スピーキングテストによるレベル確認、AIフリートーク、テーマ別レッスン、発音添削などを利用できるとされています。

外国人講師を目の前にすると緊張してしまう人でも、AI相手なら同じ表現を何度試しても気兼ねがありません。

英語を学び直す大人にとって、これは意外に大きな利点です。

「間違えるのが恥ずかしい」という気持ちは、知識不足以上にスピーキングを妨げることがあります。AI英会話は、その心理的な壁を低くする練習場所として利用できます。

4位 Speak|発話量を増やしたい人向け

Speakは、スピーキング練習量を重視しているAI英会話アプリです。

参考資料では、20分間で100の文章を話すことを意識した設計や、AIとの会話、文法ミスや表現に対するフィードバック、個別カリキュラムなどが紹介されています。

英語は、単語や文法を知っているだけでは、とっさに口から出てこないことがあります。

これは知識がないというより、知っている知識を「使う練習」が足りないためです。

その意味で、大量に声を出すタイプのアプリは、中学・高校で英語を学んだものの会話になると言葉が出ない社会人に向いています。

5位 レシピー|読む・聞く・話す・書くを総合学習

レシピーは、リスニング・リーディング・スピーキング・ライティングという4技能を総合的に学べるアプリです。

ニュース記事を使った多読・多聴にも対応し、参考資料では、200万人以上の学習履歴をもとにAIが得意・不得意を分析して個別カリキュラムを作成する「マイレシピ」も紹介されています。

単語アプリと英会話アプリを何本も行き来するより、一つの環境で総合的に学びたい人には魅力があります。

ただし、多機能なアプリほど「何をやればよいか分からなくなる」場合もあります。

最初は一日すべてをこなそうとせず、「月・水・金はリスニング」「火・木は単語」のように学習を絞ると使いやすくなります。

※画像はAIによるイメージ

6位 ELSA Speak|発音を細かく確認したい人向け

ELSA Speakは、AI英会話だけでなく、発音やスピーチを細かく分析する機能を備えたアプリです。

参考資料では、英語の発話を発音・抑揚・流暢さ・文法・語彙の5要素で分析する機能が紹介されています。

英文そのものは作れるのに、「話すと相手に聞き返される」という人は少なくありません。

そうした場合、単語量を増やすより、発音や音のつながりを見直したほうが改善につながることがあります。

とくに、自分では正しく言っているつもりでも違いに気づきにくい発音練習では、客観的な判定があることは大きな助けになります。

7位 スタディサプリENGLISH|基礎から順序立てて学びたい

スタディサプリENGLISHは、基礎学習から実践的な英語まで段階的に取り組みたい人に向くサービスです。

参考資料では、7段階に分かれた学習や、ストーリー形式で学べる仕組みが紹介されています。

また、ビジネス英語コースでは、ドラマ形式のレッスン、シャドーイング、キーフレーズ解説、発話練習などを通じて、会議やプレゼンなどで使われる英語を学べるとされています。

「教材を選ぶところから迷う」という人ほど、学ぶ順序があらかじめ用意されているサービスが向いています。

8位 Santaアルク|TOEICの弱点分析を重視

Santaアルクは、TOEIC対策に特化して学びたい人向けです。

参考資料では、AIが利用者の理解度や弱点を分析し、必要な問題を提示する仕組みが紹介されています。

全世界でユーザー数800万人を突破したとの記載もあり、スコア診断から学習を始められる点が特徴とされています。

TOEICは出題形式が決まっているため、漠然と英語力を伸ばすより、自分が落としやすい分野を特定して対策することが重要です。

日常英会話を目的とする人には優先度が下がりますが、600点、700点、800点と明確な目標を置いている人にとっては候補になります。

9位 Praktika|AIアバターと会話できる

Praktikaは、AIアバターと会話しながら英語を練習するアプリです。

参考資料では、無料範囲で1日10分の会話ができ、学習レベルは6段階、翻訳機能やフリートークにも対応するとされています。

ビジネス関連の話題やロールプレイにも対応すると紹介されており、単純な例文練習から一歩進んだ会話を求める人にも向きます。

画面の向こうが「先生」ではなくアバターであることが、会話の気軽さにつながる人もいるでしょう。

10位 Real英会話|実際に使うフレーズを覚えたい

Real英会話は、参考資料によれば、ネイティブが使うフレーズを3,200以上収録した英会話アプリです。

それぞれのフレーズに例文や会話例があり、日常会話を中心に、接客やフォーマルな表現も含まれるとされています。

学校で習った英文法は分かるのに、日常の一言が出てこない人は珍しくありません。

「この場面ではこう言う」という形で覚える学習は、文法を一から組み立てる負担を減らしてくれます。

なお、アプリの料金、無料範囲、提供機能、対応OSなどは変更されることがあります。利用前には各サービスの最新情報を確認してください。


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英語学習アプリの選び方は?5つのポイントを確認

2026年8月23日にランキングを更新した参考記事では、英語学習アプリを選ぶポイントとして、大きく5つの観点が整理されています。

監修を担当した西村創氏は、早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wingsなどで25年以上にわたり指導し、3,000人以上の生徒を指導してきた教育・受験指導の専門家です。

書籍は10冊、累計15万部を突破し、YouTubeでも7万人以上の登録者を持つと紹介されています。

一方で重要なのは、監修者が担当しているのは「選び方」であり、掲載アプリそのものを西村氏が選定したわけではないという点です。

商品比較サービスのマイベストは月間3,000万以上のユーザーに向けてコンテンツを制作していますが、記事には送客手数料を受け取るプロモーションが含まれることも明記されています。

ランキングを見るときは、順位だけではなく、こうした制作条件も踏まえて判断することが大切です。

1. 学ぶ目的から選ぶ

最初に考えたいのは、「英語を勉強したい」ではなく、英語で何ができるようになりたいのかです。

単語ならmikan、総合学習ならDuolingoやレシピー、英会話ならスピークバディやSpeak、発音ならELSA Speak、TOEICならSantaアルクというように、目的によって向くアプリは異なります。

私が学び直しでとくに大切だと感じるのは、不得意なことを全部一度に直そうとしないことです。

弓道でも一度に十か所を直そうとすると、かえって射が崩れます。学習も同じで、まず一つの課題に絞ったほうが前進を実感しやすいものです。

2. 自分の英語レベルから選ぶ

初心者は、難しい教材よりも、丁寧な説明と反復学習ができるアプリを選びましょう。

参考資料でも、初心者はリーディングやリスニングといったインプットを多めにし、慣れてからライティングやシャドーイングを増やす方法が紹介されています。

中級者以上は、声に出す、英文を書く、ディクテーションをするなど、アウトプットを増やすことが重要です。

上級者なら英字ニュースや現地のコンテンツなど、実際の英語に近い素材へ移っていくとよいでしょう。

3. AI・記録・添削などの機能から選ぶ

近年の英語学習アプリで大きく変わったのがAIの活用です。

AIが苦手分野を分析したり、学習計画を作ったり、発音や英文を添削したりするアプリが増えました。

とくに一人で勉強していると、「自分のやり方で合っているのだろうか」と不安になります。

その点、学習結果が記録され、次に取り組む内容まで示される仕組みは心強いものです。

ただし、AIの判定や添削を常に正解だと考える必要はありません。

会話の文脈や微妙なニュアンスでは、人による説明のほうが理解しやすい場合もあります。AIは先生の代わりというより、何度でも練習につき合ってくれる補助役として使うのがよいでしょう。

4. 続けやすさから選ぶ

学習アプリでは、内容の高度さ以上に継続しやすさが重要です。

ゲーム、ランキング、学習記録、アバター、動画、ストーリーなど、各社は続けるためのさまざまな工夫を採用しています。

英語が苦手なら、最初から「勉強らしい教材」にこだわる必要はありません。

ゲーム形式でも動画でも、毎日触れられるのであれば立派な学習です。

5. 無料範囲と料金を確認する

無料でダウンロードできても、すべての機能を無料で使えるとは限りません。

一定期間だけ無料のサービスや、一部のレッスンだけ利用できるサービス、AI会話の回数に制限があるサービスなどがあります。

有料版にする前に、まず無料範囲や無料体験で操作性を確認しましょう。

私は、「よい教材だから課金する」のではなく、「すでに続けられている教材だから課金する」という順番をおすすめします。

三日で開かなくなるアプリに年間料金を払うより、無料版を2週間ほど自然に使えたアプリを有料化するほうが失敗は少なくなります。

※画像はAIによるイメージ

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初心者・社会人・子どもにはどの英語学習アプリがおすすめ?

同じ英語学習でも、年齢や目的によって適した内容は変わります。

ここを分けて考えると、人気ランキングに振り回されにくくなります。

英語初心者にはDuolingoやmikan

英語を一から学び直す人は、Duolingoのようにゲーム感覚で進められるものや、mikanのように短時間で単語を反復できるものから始めるとよいでしょう。

最初からAI英会話だけに取り組んでも、知っている単語や文型が少なければ言葉が出てきません。

まずインプットを増やし、その後にスピーキングを追加する流れが自然です。

社会人の英会話にはスピークバディ・Speak・レシピー

仕事で英語を使いたい社会人には、AI英会話スピークバディやSpeakのように発話量を確保できるアプリが候補です。

ニュースを通じた多読・多聴もしたいならレシピー、ビジネス場面に沿って順序立てて学びたいならスタディサプリENGLISHも検討できます。

社会人は教材の多さより、時間の少なさが問題になりがちです。

一日30分を週末にまとめるより、通勤前5分、昼休み10分、夜10分と分けるほうが、アプリの利点を生かしやすいでしょう。

発音が課題ならELSA Speak

英文は読める、単語も知っている、それでも話すと通じにくいという場合は、発音分析のあるELSA Speakが候補になります。

英会話力というと単語や文法ばかりに目が向きますが、相手に伝えるには音も大切です。

自分の声を録音して聞くだけでも、多くの気づきがあります。

TOEICならSantaアルク

TOEICで目標スコアがある場合は、日常会話アプリよりも試験形式に沿った教材のほうが効率的です。

Santaアルクのように弱点分析を利用できれば、得意な問題を繰り返すのではなく、失点しやすい分野へ時間を振り向けられます。

子どもは対象年齢と「楽しさ」を優先する

参考資料では、子ども向けアプリについて対象年齢を確認する重要性も指摘されています。

未就学児なら音楽や動画、小学生ならクイズ形式、小学3年生以降では学校の学習内容に近い教材など、成長段階に合わせることが大切です。

大人が「ためになる」と思う教材でも、子ども本人が開きたがらなければ続きません。

子どもの英語学習では、学習量よりも「英語に嫌な印象を持たせないこと」を優先する考え方も必要でしょう。


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英語学習アプリで独学するメリットと注意点は?

英語学習アプリ最大の利点は、スマートフォンがあれば場所を選ばず学べることです。

参考書や単語帳を持ち歩かなくてもよく、電車の待ち時間や休憩時間など、これまで何となく過ぎていた数分を学習時間に変えられます。

英会話アプリについても、外国人講師を相手にすると緊張する人が、AI相手なら何度でも話し直せるという利点があります。

言葉が出てこなくても、発音を間違えても、相手を待たせて申し訳ないと考える必要がありません。

これは単なる便利機能ではありません。

失敗する心理的負担を小さくし、発話回数を増やせることが、AI英会話の大きな意味だと私は考えています。

一方、注意したいのはスマートフォンそのものが誘惑の多い道具でもあることです。

英語アプリを開いたつもりが、通知を見てSNSへ移り、そのまま十数分過ぎることもあります。

学習するときだけ「通知を見ない」「英語アプリをホーム画面の一番開きやすい位置に置く」といった小さな工夫をするとよいでしょう。

もう一つは、アプリを増やしすぎないことです。

無料だからと5本、10本と入れると、「今日はどれをやろう」と選ぶだけで疲れてしまいます。

最初は主教材1本、補助教材1本までにするのがおすすめです。

たとえば「mikanで単語+スピークバディで会話」「Duolingoで基礎+ELSA Speakで発音」と役割を分ければ、何のためにアプリを開くのかが明確になります。

この「アプリを増やさず役割を分ける」という考え方は、とくに大人の学び直しで重要です。

教材の数が増えるほど勉強している気持ちにはなりますが、本当に力になるのは、同じ教材へ何度も戻り、忘れたものを拾い直す時間だからです。


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人気ランキングより大切なことは?英語学習アプリの今後を考察

ここからは、今回の資料を踏まえた私なりの考察です。

2026年の英語学習アプリを見ると、かつての「問題を解いて正誤判定を受ける道具」から、学習者ごとに内容を変える道具へと役割が変わってきたことがよく分かります。

レシピーでは学習履歴からカリキュラムを組み、Santaアルクでは理解度に応じてTOEIC対策を進め、スピークバディやSpeakではAIとの会話を通じてアウトプットできます。

ELSA Speakのように発音や流暢さを分析するサービスもあります。

これまで独学の弱点は、「自分の間違いに自分では気づきにくいこと」でした。

参考書なら答え合わせはできますが、「なぜ会話になると出てこないのか」「発音のどこが伝わりにくいのか」までは確認しにくいものです。

AIによる分析は、この独学の弱点を少しずつ埋めていると考えられます。

ただし、私はAI機能が多いほど優れた英語学習アプリだとは考えていません。

初心者が必要としているのは、高度な分析よりも「今日も開けた」「昨日より一つ分かった」という小さな成功体験である場合が多いからです。

Duolingoが支持される理由の一つも、学習そのものを短く区切り、ゲームのように進められる点にあるのでしょう。

mikanの約1分で10単語という設計も同じです。

つまり、これからの英語学習アプリ選びでは、AI性能や教材数だけでなく、自分が何度でも戻ってこられる仕組みかどうかが、ますます重要になると考えています。

これは中高年の学び直しにもよい流れです。

年齢を重ねると、「若い頃より覚えるのに時間がかかる」と感じることがあります。しかし、スマートフォンなら忘れた単語を何度でも提示してもらい、AI相手なら同じ会話を何度でも繰り返せます。

一度で覚える必要がなくなったともいえます。

私自身、学びというものは、一直線に上達するものではないと感じています。

分かったと思ったことを忘れ、もう一度戻り、前より少し深く理解する。その繰り返しが、やがて自分の力になります。

英語学習アプリは、その「戻ること」をとても容易にしてくれる道具です。

ですから、ランキング1位を探し続けるより、まず一つ選んで10分使ってみてください。

使いやすければ翌日も開く。合わなければ別のものを試す。それくらい軽い気持ちで十分です。


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まとめ

英語学習アプリを選ぶときは、人気ランキングだけでなく、目的・レベル・続けやすさ・機能・料金の5点を確認することが大切です。

初心者が総合的に始めるならDuolingo、単語中心ならmikan、AI英会話ならスピークバディやSpeak、総合学習ならレシピー、発音ならELSA Speak、TOEICならSantaアルクなど、それぞれに得意分野があります。

2026年8月23日に更新された参考ランキングでも、英語アプリは単語、文法、リスニング、英会話など目的別に細かく分けて紹介されています。これは「万能な一位」を探すより、自分の課題に合ったアプリを選ぶことが大切だという表れでしょう。

とくに学び直しでは、一日に長く勉強することより、毎日少しでも英語に触れることを優先したいものです。

スマートフォンのなかに一冊の単語帳、一人の会話相手、一人の練習助手を持てる時代になりました。便利さに振り回されるのではなく、自分の歩幅に合う一本を選び、静かに続けていきましょう。


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よくある質問

英語学習アプリは無料でも十分ですか?

初心者が英語学習を始めたり、自分に合う学習方法を探したりする段階なら、無料範囲でも十分役立つアプリがあります。

ただし、AI会話、発音分析、詳細な学習記録、専門コースなどは有料の場合があります。まず無料版を使い、継続できると分かってから有料プランを検討すると無駄が少なくなります。

英語初心者にはどのアプリがおすすめですか?

ゲーム感覚で総合的に学びたいならDuolingo、まず単語を増やしたいならmikanが候補です。

会話へ進む場合も、最初に基本単語や文法をある程度身につけておくと、AI英会話を使いやすくなります。

英語学習アプリは何個使えばよいですか?

最初は1〜2個で十分です。

主教材を1本決め、必要であれば「単語+英会話」「基礎+発音」のように補助アプリを1本追加すると、役割が分かりやすくなります。アプリを増やすことより、同じ教材を繰り返し使うことを大切にしてください。

執筆:天水健太郎(元行政職員・生涯学習コラムニスト)

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