英検を学校で受けた結果は、学校からの案内や本人のウェブ閲覧で確認でき、紙の成績表は学校経由で届くのが基本です。
「英検の結果はいつ出るの?」「学校で受けた場合はどこで見る?」「昔の英検なので取得日がわからない」と、受験後にも迷うことがあります。従来型では一次試験の約3〜4週間後、二次試験の約1週間後がウェブ発表の目安で、取得日は結果発表日ではなく、合格証書の発行年月日です。
この記事では、学校・塾での結果の受け取り方、オンラインと郵送の確認方法、英検S-CBTの結果がわかる時期、合格証明書・CSEスコア証明書が届くまでの流れを整理します。取得日がわからない場合や、2023年度など過去の記録を確認したい場合も、順を追って見ていきましょう。
- 英検を学校で受けると結果はいつ・どこでわかる?まず結論を確認
- 英検の取得日がわからないときは?履歴書に書く年月日の調べ方
- 英検結果の確認方法は?オンラインと郵送の違い
- 英検を学校で受けると結果はどうなる?団体受験の確認方法
- 英検S-CBTの結果は何日後?合格証明書はいつ届く?
- CSEスコア証明書はいつ届く?成績表・合格証明書との違い
- 「英検結果が見られない」場合はどうすればいい?
- 「英検結果いつ 2023」と調べている場合は?過去結果の確認方法
- 英検CSEスコアとは?合否だけでなく結果の中身を見る
- 英検結果が出たら次に何をする?合格・不合格別の進め方
- 英検結果発表について私が大切だと考えること
- まとめ:英検結果は発表日・受験方式・取得日の3点を確認
- よくある質問
英検を学校で受けると結果はいつ・どこでわかる?まず結論を確認
学校を通じた団体申込では、学校から結果の案内や紙の成績表を受け取るのが基本です。必要な情報がそろっていれば、本人がウェブで合否を確認できる場合もあります。
学校から書類を渡される日と、ウェブで合否が公開される日は別です。「友達は結果を見られたのに、まだ自分には配られない」という場合も、まず確認方法の違いを確かめましょう。
英検の結果に関する疑問は、次のように分けると整理しやすくなります。
| 確認したいこと | 答え・確認するもの |
|---|---|
| 学校で受けた英検の結果はどこで見る? | 学校・塾からの案内、または本人用の合否結果閲覧サービス |
| 従来型の一次試験結果はいつ? | 試験後およそ3〜4週間が目安 |
| 従来型の二次試験結果はいつ? | 試験後およそ1週間が目安。日程によっては10日前後 |
| 英検S-CBTの結果はいつ? | 受験日ごとに指定されたウェブ合否公開日時 |
| 紙の成績表はいつ届く? | 受験した試験の成績表必着日を確認。学校からの配布日は別 |
| 英検の取得日はいつ? | 合格証書の発行年月日 |
| CSEスコア証明書はいつ届く? | 別途申し込む紙の証明書は、入金確認後などを起点に所定の日数が必要 |
| 2023年度の取得日はどう調べる? | 年度名だけで判断せず、合格証書や交付日の記録を確認 |
日本英語検定協会の案内でも、従来型のウェブ合否閲覧は一次試験が約3〜4週間後、二次試験が約1週間後とされています。これは目安であり、実際には受験した回の公開日時を確認する必要があります。英検の公式FAQ
ここで大切なのは、「試験日」「結果発表日」「取得年月日」「書類を受け取る日」は、それぞれ意味が違うという点です。履歴書や出願書類を書くときに、結果を見た日をそのまま取得日として書かないようにしましょう。
英検の取得年月日は合格証書の発行日
「英検の取得日がわからない」と困ったときは、合格したときに受け取った合格証書の右下を確認してください。資格の取得年月日を確認する際の基準は、そこに記載された合格証書発行年月日です。
就職活動や進学の書類では、「試験を受けた日を書くのか」「結果発表日を書くのか」「二次試験の日を書くのか」と迷いやすいものです。それぞれの日付には別の意味があると分けて考えると、整理しやすくなります。
また、あとから合格証明書を再発行しても、資格を取得した日が再発行日に変わるわけではありません。証明するための書類を新たに用意することと、資格を取得した時期は別です。
一次試験の英検結果は約1か月後
従来型英検の一次試験は、筆記やリスニングなどを受験した後、約3〜4週間後、言い換えればおよそ1か月後にウェブで合否を確認できるのが目安です。
翌週には出るのではないかと思って、何度も結果ページを開いてしまうこともあるでしょう。ただ、採点や成績処理には一定の日数が必要です。
英検には年度ごとに第1回・第2回・第3回があり、本会場と準会場では試験日が異なる場合があります。自分が受けた日からの経過日数だけではなく、受験年度・回次・級に対応する公式日程を確認してください。
二次試験の英検結果は一次試験より早い
従来型の1級から3級まででは、一次試験に合格すると面接形式の二次試験へ進みます。二次試験の結果は、試験からおよそ1週間後を目安にウェブ公開されます。
年度や日程によっては10日前後になることもあるため、「必ず7日後」と考えず、受験した日程の公開日時を確認しましょう。
二次試験を終えた直後は、「あの答え方でよかっただろうか」と何度も思い返してしまうものです。結果を待つ間は、変えられない回答を振り返り続けるより、少し心を休ませる時間があってもよいと私は考えています。
英検結果発表日は級によって閲覧開始時間が違う場合がある
ウェブ合否公開日が同じでも、級によって閲覧開始時刻が分けられる場合があります。「今日は発表日なのに出ていない」と感じたら、日付に加えて自分の級の時刻を確認してください。
また、合否結果閲覧サービスと受験者マイページで、閲覧開始時刻が異なる場合もあります。友人と違うページを開いていないかも、確認しておきたい点です。
発表直後はアクセスが集中し、ページが開きにくくなることがあります。時刻ぴったりに確認できなくても、それだけで異常とは限りません。
英検S-CBTの結果発表は従来型と仕組みが異なる
コンピューターを利用する受験方式である英検S-CBTは、従来型とは別の日程表で結果発表日を確認します。
受験日ごとにウェブ合否公開日が設定されているため、「従来型の一次試験が約3〜4週間だから、自分のS-CBTも同じ日数だろう」と判断しないことが大切です。
以前の記事では「英検CBT」「S-CBT」という名称が入り混じっている場合もあります。まず受験票や申込内容で自分の受験方式を確認し、その方式に対応する案内を読みましょう。
英検の取得日がわからないときは?履歴書に書く年月日の調べ方
取得年月日がわからない場合は、まず合格証書を探し、見つからなければ受験履歴や合格実績を確認します。試験日や結果発表日から推測して記入するのは避けましょう。
「高校2年生のころに取ったことは覚えているけれど、何年何月だったかわからない」ということも珍しくありません。就職活動や進学の願書など、正式な書類では残っている資料や公式記録を頼りにするほうが安心です。
合格証書が手元にある場合
最も簡単なのは、合格したときに受け取った合格証書を見る方法です。右下に記載されている発行年月日を確認してください。
たとえば一次試験を6月、二次試験を7月に受けた場合でも、資格欄に書くのは単純な「一次試験を受けた6月」ではありません。合格証書に記載された年月日を基準にします。
履歴書の欄が「年・月」だけなら、確認できた発行年月日のうち年と月を記入します。「年月日」まで求められる場合は、日の部分まで記録どおりに記入しましょう。
合格証書をなくして取得日がわからない場合
何年も前の合格証書は、ほかの学校関係の書類に紛れていることがあります。卒業証書と一緒の箱、資格書類のファイル、実家に残した学習資料なども探す手掛かりになります。
見つからない場合も、すぐに年月を推測して書く必要はありません。英検には、過去の受験履歴や合格実績を確認するための手続きがあります。
日本英語検定協会は、6年以内の受験について、必要な英検ID・パスワードを使い、受験者マイページで「申込・成績情報の引継ぎ」を行う方法を案内しています。IDなどがわからない場合の問い合わせや、さらに古い合格実績の照会方法も用意されています。過去に受験した英検の合否を確認する方法
取得日を調べるときは、次の順番で進めると混乱しにくいでしょう。
- 自宅に合格証書や個人成績表が残っていないか確認する
- 受験した年度・回次・級の手掛かりを整理する
- 受験者マイページで過去の受験履歴を確認する
- 必要に応じて「申込・成績情報の引継ぎ」を行う
- 英検IDやパスワードが不明なら、公式の確認方法を利用する
- 古い受験や履歴が確認できない場合は、合格実績の照会方法を確認する
- 正式な提出書類が必要なら、合格証明書の発行を検討する
「高校生のころだった」「たぶん第2回だった」という記憶は、照会するための手掛かりとして役立ちます。ただし、記憶をそのまま答えにせず、記録を探すために使うことが大切です。
なお、6年という期間は受験履歴の確認手続きに関する区分です。「6年を過ぎると英検の資格がなくなる」という意味ではありません。
合格証書と合格証明書は違う
合格証書は賞状形式の書類、合格証明書は入試や就職などで合格を証明するための書類です。名前は似ていますが、役割と再発行の扱いが異なります。
合格証書そのものは、紛失しても再発行されません。一方、合格証明書は、紛失した場合や追加で必要な場合に有料で再発行を申し込めます。
日本英語検定協会も、合格証明書を就職・入試に利用する正式な証明書として案内しています。合格証書の紛失と、合格した事実を証明できなくなることは同じではありません。合格証明書の公式案内
提出先には、「合格証書の写しでよいのか」「合格証明書が必要なのか」「原本が必要なのか」を確認してください。資格を持っていることと、提出先が求める書類を用意することは、分けて考える必要があります。
英検結果の確認方法は?オンラインと郵送の違い
合否を早く知りたい場合はオンラインで確認し、後から届く個人成績表や合格証書も保管しておきましょう。
オンラインなら自宅や外出先で結果を見られます。ただし、ウェブで合格を確認できたからといって、紙の書類が不要になるわけではありません。
オンラインで英検結果を確認する手順
基本的には、英検公式サイトの合否結果閲覧サービスや、受験方式に対応する受験者マイページを利用します。
- 英検公式サイトの「試験結果・解答」へ進む
- 「合否結果閲覧」など、自分の試験に対応する入口を開く
- 生涯学習アカウントでログインするなど、画面の案内に従う
- 必要な本人確認情報を入力する
- 受験年度・回次・級が合っているか確かめる
- 合否、英検CSEスコア、技能別の成績を確認する
従来型英検では、2024年度に実施する試験から、合否結果閲覧時の認証に生涯学習アカウントを利用する仕組みが導入されました。公式案内に沿って、事前に登録状況を確認しておくと落ち着いて進められます。合否結果の閲覧について
準会場受験では、アカウント情報に加え、個人番号や受験時に設定した暗証番号などが必要になる場合があります。「アカウントを作れば、受験情報を入力しなくても結果が出る」とは限りません。
暗証番号が未設定だったり、解答用紙への記入に不備があったりすると、本人によるウェブ閲覧を利用できず、紙の成績表を待つ必要が生じることがあります。
「英検結果を見る方法は全員同じ」と覚えるよりも、受験方式、申込方法、閲覧画面の案内を組み合わせて確認することが大切です。
事前に準備しておくもの
結果発表日は、慌てて書類を探さなくて済むよう、次のものを手元に用意しておきましょう。
- 受験票や問題冊子の控え
- 受験番号・個人番号など、受験時に渡された情報
- 自分で設定した暗証番号の控え
- 登録したメールアドレス
- 生涯学習アカウントのログイン情報
- 生年月日など、本人確認に必要な情報
試験が終わると「受験票はもう使わないだろう」と思いがちです。しかし、結果確認と必要書類の受け取りが終わるまでは保管しておくことをおすすめします。
こうした小さな準備が、結果発表日の慌ただしさを減らしてくれます。
郵送の英検結果はいつ届く?
紙の結果は、受験した年度・回次の「成績表必着日」を確認します。ウェブ発表日から一律の日数で届くわけではありません。
従来型では、ウェブ発表後およそ1週間から10日前後で書類を受け取るケースもあります。ただし、郵便事情や地域、申込方法によって受け取り日は異なるため、「必ず7日後」とは考えないようにしましょう。
公式日程では、書類の種類ごとに必着日や未着時の問い合わせ期間が案内されます。届かない場合は、そちらを基準に確認してください。受験票・合否通知のお届け
届く書類や成績表には、次のような情報が含まれます。
- 個人成績表
- 英検CSEスコア
- 技能別の成績
- 英検バンドなどの成績情報
- 合格者の場合は合格証書・合格証明書など
オンラインで合否を見た後も、紙の書類をすぐ処分しないようにしましょう。数年後に進学や就職の書類を書くとき、取得年月日を確認する資料になります。
英検を学校で受けると結果はどうなる?団体受験の確認方法
学校や塾を通じて申し込んだ場合、紙の結果は団体に届き、担当者から配布されるのが基本です。受け取れない場合は、まず申込を担当した先生や塾へ確認してください。
学校受験で迷いやすいのは、「受けた場所」と「申し込んだ方法」が混同されることです。学校の建物で受験したという情報だけでなく、学校を通じた団体申込だったかどうかも確認しましょう。
学校・塾など団体側は団体ポータルで確認できる
団体責任者は、団体番号やアクセスキーなどを使って団体ポータルへログインし、団体受験結果を確認します。以前の仕組みを知っている方は、「団体コード」という言葉を覚えているかもしれません。
ただし、受験生本人が団体責任者用のログイン情報を借りて結果を見る仕組みではありません。本人が利用する入口と、学校が管理のために利用する入口は別です。
どの方法で結果を確認すればよいかは、学校や塾から配られた案内を見直しましょう。案内が見つからなければ、担当者へ尋ねるのが確実です。
学校で受けても自分でオンライン確認できる場合がある
準会場受験でも、必要なアカウント情報、個人番号、暗証番号などがそろっていれば、本人がウェブで一次試験結果を確認できる場合があります。
準会場用の暗証番号は、試験当日に自分で決めて解答用紙へ記入する6桁の数字として案内されています。英検の問題冊子でも、暗証番号が未設定・記入不備の場合は閲覧サービスを利用できず、成績表の到着を待つよう説明されています。準会場受験者向けの公式案内
そのため、「友達はスマートフォンで見られたのに、自分は見られない」という場合も、合否ではなく登録情報や入力内容の違いが原因かもしれません。
なお、生涯学習アカウントのパスワードと、試験当日に設定した暗証番号は別のものです。どちらの入力を求められているか、画面の項目名をよく確認しましょう。
学校で受けた英検の紙の結果は誰から受け取る?
団体受験では、個人成績表や合格証書が学校・塾などへまとめて届き、担当者から受験生へ配布される形が一般的です。
したがって、公式の成績表必着日は、必ずしも「自分が教室で受け取る日」ではありません。学校では書類の確認、仕分け、クラスごとの配布準備が必要になる場合があります。
実際に、英検の団体申込向け案内では、一次個人成績表を個人ではなく申込責任者へ送付することが示されています。団体申込の結果通知に関する公式案内
結果を受け取れないときは、次の窓口から確認しやすいところへ尋ねましょう。
- 担任の先生
- 英語科の先生
- 英検の申込を担当した先生
- 学校の事務室や担当部署
- 塾の受付・担当講師
問い合わせる際は、「英検の結果は来ていますか」だけでなく、受験した回・級・氏名を伝えると確認してもらいやすくなります。
欠席中や長期休暇中などで受け取りにくい事情がある場合は、配布予定や受取方法も相談してください。一次試験に合格した場合は、二次試験に必要な書類の受け取りも忘れないようにしましょう。
学校受験では、ウェブ公開日、学校への到着日、本人への配布日の三つを分けて考えるだけでも、余計な不安を減らせます。
英検S-CBTの結果は何日後?合格証明書はいつ届く?
英検S-CBTの結果がわかる日は一律ではなく、受験日ごとに指定されています。合否を知る日は「ウェブ合否公開日」、紙の書類が届く目安は「成績表必着日」で確認します。
「S-CBTはパソコンで受けるから、その場で結果が出るのでは」と思う方もいるでしょう。しかし、試験当日にすべての結果が即時表示される仕組みではありません。
英検S-CBTの結果がいつわかるか調べる手順
S-CBTの結果を確認する際は、受験月だけでなく、実際に受けた日付に対応する行まで確認します。
- 受験票や申込履歴で、受験した年月日を確認する
- 英検S-CBT公式サイトの「試験結果」を開く
- 該当年度の「ウェブ合否公開日・成績表必着日・その他詳細一覧」を確認する
- 自分の試験日の行で、ウェブ公開日時を読む
- 公開日時以降に、受験者マイページで結果を確認する
日本英語検定協会は、S-CBTの結果を受験者マイページで確認する方法と、受験日別の日程一覧を案内しています。従来型の結果日程ではなく、S-CBT専用の一覧を使うことがポイントです。英検S-CBTの試験結果案内
「何日後」の答えは受験日によって変わる
S-CBTの結果は、およそ1か月前後となる日程がありますが、固定の日数ではありません。正確に知りたい場合は、指定された公開日と受験日の差を確認します。
たとえば、過去の2024年度の日程表では、2025年3月1日の試験は3月28日17時公開予定で、試験から27日後でした。一方、同じ年度の3月31日の試験は5月7日17時公開予定で、37日後となっています。2024年度の英検S-CBT結果日程表
これは過去の日程を使った説明であり、別の年度にそのまま当てはめることはできません。同じ月に受けても、公開日までの日数が変わることを理解するための例です。
「何日後か」だけを覚えるよりも、カレンダーへ正式な公開日時を一つ登録しておくほうが、待つ間の確認を減らせると私は考えています。
英検S-CBTの合格証明書はいつ届く?
合格時に送られる紙の合格証明書は、受験日の行に記載された成績表必着日を目安に確認します。合格証書発行年月日は、郵便が届く日ではありません。
S-CBTでは、合格時に合格証書とともに、和文・英文の合格証明書が各1通送付されると案内されています。あとから追加で申し込む証明書とは、受け取りまでの流れが異なります。
確認すべき日付は、次の三つです。
- ウェブ合否公開日:オンラインで結果を確認できる日
- 成績表必着日:紙の成績関係書類の到着を確認する基準日
- 合格証書発行年月日:資格の取得年月日を確認する基準となる日
同じ日程表に並んでいても、それぞれの役割は違います。「発行日になったのに郵便が来ない」という場合は、成績表必着日の欄を読み直しましょう。
出願に使う場合は、結果発表日だけでは判断しない
合否がウェブでわかっても、紙の証明書がその日に届くとは限りません。出願に利用する方は、提出締切と必要書類の種類を先に確認してください。
たとえば紙の証明書が必要なら、結果公開日ではなく、書類が手元に届く日から提出までの時間も考える必要があります。
デジタル証明書を受け付ける提出先であれば、紙とは違う手順を利用できる場合があります。ただし、画面のスクリーンショット、個人成績表、デジタル証明書は同じものではないため、募集要項の指定を確認しましょう。
CSEスコア証明書はいつ届く?成績表・合格証明書との違い
別途申し込む紙のCSEスコア証明書は、ウェブ申込なら入金確認後、従来型の郵送申込なら必要書類一式の到着後、通常1週間〜10営業日ほどが到着の目安です。
試験を受けた日から数えるのではなく、申込方法に応じた手続きの完了を起点にする点が重要です。日本英語検定協会は、11〜1月など申込が集中する時期には、さらに時間がかかる場合があると案内しています。英検CSEスコア証明書の公式案内
CSEスコアが載った成績表と、CSEスコア証明書は別
個人成績表にCSEスコアが記載されていることと、正式なCSEスコア証明書を持っていることは別です。
「試験結果の紙が届けば、それがCSEスコア証明書だろう」と思い込まず、提出先が求める書類名を確かめてください。
| 書類 | 主な役割 | 受け取り方の考え方 |
|---|---|---|
| 個人成績表 | 合否や技能別成績を確認する | 試験後の所定日程で届く |
| 合格証書 | 合格を示す賞状形式の書類 | 合格時に届く。紛失による再発行は不可 |
| 合格証明書 | 進学・就職などで合格を正式に証明する | 合格時の送付分があり、追加発行も可能 |
| 英検CSEスコア証明書 | 受験時のCSEスコアを正式に証明する | 必要に応じて所定の手続きを行う |
提出条件によっては、CSEスコアが記載された合格証明書で足りることもあります。書類名を確かめてから手続きすると、不要な申込を避けやすくなります。
「1週間〜10営業日」は、試験翌日からの計算ではない
証明書の到着目安を読むときは、いつから数えるのかを確認しましょう。申込画面への入力日と入金確認日が同じとは限りません。
また、「営業日」は土日祝日などの休業日を含めずに数える日です。「10営業日だから、カレンダーで10日後」とは限らない点にも気をつけてください。
S-CBTの紙の証明書も、追加申込については受験者マイページで手続きを行い、入金確認後の所定期間を見込みます。初回の合格時に届く書類と、有料で追加発行する書類は分けて確認する必要があります。
届かないときに確認すること
証明書が届かない場合は、次の点を確認しましょう。
- 申込手続きが最後まで完了しているか
- 入金が完了し、確認されているか
- 登録住所に建物名・部屋番号の漏れがないか
- 郵送申込では必要書類に不備がないか
- 土日祝日や休業期間を含めて数えていないか
- 繁忙期のお届け日程に関する案内が出ていないか
問い合わせる際は、申込日、受験方式、注文した書類名、入金状況を整理しておくと話が進みやすくなります。
私は、証明書が必要な場合には「いつ届くか」を調べる前に、提出先の書類名をそのままメモしておくことが有効だと考えています。似た名前の書類を取り違えないことが、結果的に一番の時間短縮になるからです。
「英検結果が見られない」場合はどうすればいい?
結果が表示されない場合は、公開日時、ログイン情報、アクセス集中、受験方式の4点を順番に確認してください。
合否を早く知りたいときほど、エラー画面は不安に感じるものです。しかし、結果を閲覧できないことから、合格・不合格を判断することはできません。
慌てず、一つずつ原因を切り分けていきましょう。
1.ログイン情報をもう一度確認する
最も身近な原因は、入力情報の間違いです。受験番号、個人番号、暗証番号、生年月日、アカウント情報など、利用する画面によって必要な項目は異なります。
- 半角と全角を間違えていないか
- 数字を入力し間違えていないか
- 「0」と「O」など、似た文字を取り違えていないか
- 必要なハイフンの有無を間違えていないか
- 生年月日の入力形式が合っているか
- 別のメールアドレスで登録していないか
- アカウント用パスワードと、試験時の暗証番号を混同していないか
急いでいるときほど、単純なところで間違えるものです。一文字ずつ確認することが、結果的には近道になります。
2.英検結果の公開時間を確認する
発表日だけを見て、「午前0時になれば結果が出る」と思い込まないようにしてください。
合否結果には閲覧開始時刻が設定され、従来型では級によって時間が分かれる場合があります。S-CBTでも、日程表に記載された時刻まで確認しましょう。
日付、級、閲覧サービスの種類までそろえて確認することがポイントです。
3.英検公式サイトのお知らせを確認する
システムメンテナンスやアクセス集中により、一時的に閲覧しにくくなる場合があります。
画面が重いときは、何度も続けて再読み込みするより、数分から数十分ほど時間を置いて試すほうがよいことがあります。あわせて、公式サイトにシステムに関する案内が出ていないか確認しましょう。
4.受験票をなくした場合
受験票や必要な番号をなくした場合は、受験方式に応じた確認・問い合わせ方法を調べます。
受験票だけでなく、問題冊子、申込時のメール、個人成績表、合格証書、合格証明書などに手掛かりが残っている場合もあります。
ただし、準会場受験の個人番号・暗証番号については、協会が問い合わせに回答できない旨の案内があります。「本人確認をすれば、どの番号でも教えてもらえる」とは考えないようにしましょう。
また、合格証書そのものは、紛失による再発行ができません。必要なのが合格の正式な証明であれば、合格証明書の発行という別の方法を検討します。
5.それでも解決しない場合
公開日時も入力情報も合っているのに確認できない場合は、英検の問い合わせ窓口を利用します。学校・塾を通じた受験なら、先に団体の担当者へ確認すると解決することもあります。
問い合わせ前には、次の情報を整理しておきましょう。
- 氏名
- 生年月日
- 受験した年度・回次、またはS-CBTの受験日
- 受験級
- 本会場か準会場か
- 個人申込か団体申込か
- 学校・塾で申し込んだ場合は団体名
- 利用している閲覧ページ
- 画面に表示されるエラー内容
「結果が見られません」とだけ伝えるより、どの画面の、どの段階で止まるのかを説明できると、確認すべき点が伝わりやすくなります。
「英検結果いつ 2023」と調べている場合は?過去結果の確認方法
2023年度の英検結果を今確認したい場合は、当時の発表日を調べるのか、自分の合否・取得日を確認するのかを分けて考えましょう。
「当時いつ発表されたのか」を知りたい場合は、その年度の日程が必要です。一方、「自分が合格していたか」「いつ取得したか」を知りたい場合は、受験履歴や合格実績の確認が中心になります。
過去の日程表を見つけるだけでは、個人の合格記録まで確認できるわけではありません。
2023年度の結果を今確認したい場合
英検には、6年以内の受験について、必要な情報を使って受験者マイページで確認する仕組みがあります。過去の申込・成績情報を引き継ぐ手続きが必要になる場合もあります。
また、2023年10月10日から、受験者マイページの利用に生涯学習アカウントの登録・ログインが導入されました。
当時使った画面と今の入口が違って見えても、それだけで受験記録がなくなったとは限りません。現在の公式案内に沿って、過去の情報を確認する手順をたどってください。
2023年度の取得年月日を知りたい場合
取得年月日を知りたいときは、結果発表日ではなく、合格証書発行年月日を確認します。
日本英語検定協会の合格証書交付日の記録では、2023年度第2回・第3回について、次の発行日が示されています。合格証書交付日の公式記録
| 年度・回次 | 級・二次試験日 | 合格証書発行年月日 |
|---|---|---|
| 2023年度第2回 | 4・5級 | 2023年10月19日 |
| 2023年度第2回 | 1〜3級・11月5日実施の二次試験 | 2023年11月10日 |
| 2023年度第2回 | 1〜3級・11月12日実施の二次試験 | 2023年11月17日 |
| 2023年度第2回 | 1〜3級・11月23日実施の二次試験 | 2023年11月29日 |
| 2023年度第3回 | 4・5級 | 2024年2月1日 |
| 2023年度第3回 | 1〜3級・2月18日実施の二次試験 | 2024年2月23日 |
| 2023年度第3回 | 1〜3級・2月25日実施の二次試験 | 2024年3月1日 |
| 2023年度第3回 | 1〜3級・3月3日実施の二次試験 | 2024年3月8日 |
この表は、従来型の該当回を確認するためのものです。S-CBTには別の受験日別日程があるため、そのまま当てはめないでください。
履歴書を書く際に見落としやすいのが、「2023年度の英検」であっても、取得年月日は2024年になる場合があるという点です。
「2023年度に受けたから取得年も2023年」と推測せず、合格証書や記録で確認しましょう。年度と暦年を区別することが、古い資格記録を正確に整理するコツです。
英検CSEスコアとは?合否だけでなく結果の中身を見る
英検CSEスコアは、英語力を共通の尺度で示す指標です。合否とあわせて見ることで、次に学ぶべきことを整理しやすくなります。
CSEはCommon Scale for Englishの略です。CEFRとの関連も示されており、「何級を持っているか」だけでなく、技能ごとの状態を見る材料になります。
ただし、受験級や測定できる範囲による条件もあるため、数字だけを切り離して判断しないことが大切です。
CSEスコアで確認したいこと
結果が出たら、少なくとも次の三つを確認しましょう。
- 合格基準に対して、自分のスコアがどの位置だったか
- リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングのどこが強かったか
- 次回の学習で、どの技能を優先すべきか
たとえば準1級に届かなかったとしても、すべての技能が同じように不足しているとは限りません。
リーディングは比較的よくできていた一方で、ライティングに課題があった、あるいはリスニングが伸び悩んでいた、という違いが見つかることがあります。そこがわかれば、次に取り組む内容は具体的になります。
不合格の結果ほど学習材料になる
資格試験では、どうしても合否の二文字だけに目が向きます。しかし、学びを少し長い目で見ると、不合格だったときの成績表も役立つ資料です。
私は、うまくいかなかった結果を丁寧に見ることが、次に何をすればよいかを考える助けになると感じています。CSEスコアは、自分の英語力の現在地を確かめる一つの手掛かりです。
合否を見て画面を閉じる前に、技能別の成績まで確認しましょう。気持ちが落ち着いてから見直すために、成績表を保管しておくだけでも構いません。
英検結果が出たら次に何をする?合格・不合格別の進め方
合格でも不合格でも、成績を一度振り返ってから次の目標を決めることが大切です。
将来の履歴書や出願に備え、合格した場合は「年度・回次・級・取得年月日」も記録しておきましょう。結果確認と記録を一緒に済ませると、後日の探し物を減らせます。
合格した場合は次の級だけを急がない
合格すると、すぐ一つ上の級へ進みたくなるものです。もちろん次級への挑戦はよい目標ですが、合格した級の内容を定着させる時間も大切にしてください。
- 一つ上の級の単語を少しずつ学ぶ
- 合格した級の長文を読み直す
- リスニングを日々の習慣にする
- ライティングを継続する
- 実際に英語を使う機会を増やす
洋書を読む、海外の映像作品を英語で見る、オンライン英会話を利用するなど、試験対策以外の形で英語に触れる方法もあります。
大学受験、就職活動、海外留学などに資格を使う予定がある場合は、提出先の条件を早めに確認しましょう。資格そのものに有効期限がなくても、提出先が取得時期や証明書について独自の条件を設ける場合があります。
不合格だった場合はCSEスコアから弱点を探す
今回は残念な結果だったとしても、それまでの学習が無駄になるわけではありません。まずは成績表を見て、どの技能に課題があったか確認します。
- リーディングが弱いなら、語彙と長文読解を増やす
- リスニングが弱いなら、毎日短時間でも英語音声を聞く
- ライティングが弱いなら、答案を書いて添削を受ける
- スピーキングが弱いなら、声に出して答える練習をする
苦手な技能がわかったら、そこへ学習時間を少し多めに配分しましょう。すべてを最初からやり直す必要はありません。
過去問をもう一度解く
不合格だった級の過去問は、一度解き直してみてください。大切なのは正解を覚えることではなく、なぜ間違えたのかを自分の言葉で説明できるようにすることです。
単語を知らなかったのか、時間が足りなかったのか、問題文を読み違えたのか。原因によって、次にするべき勉強は変わります。
同じ不正解でも、知識不足と時間配分の失敗では対策が違います。成績表で見つけた課題を、実際の問題と結びつけて考えると効果的です。
次回の受験計画を立てる
次の試験日だけを先に決めるのではなく、そこまでに何週間あるかを逆算しましょう。
無理に短期間で詰め込むより、「単語」「過去問」「リスニング」「作文」のように学習内容を小さく分けると、日々の予定に入れやすくなります。
年齢を重ねてからの学び直しでは、若いころと同じ速度で覚えようとして疲れてしまうこともあります。昨日より少し理解できた、前回より一問多く解けたという積み重ねを大切にしてください。
合格したら取得年月日も一緒に記録しておく
私は、合格証書を受け取ったときこそ、将来の「取得日がわからない」を防ぐよいタイミングだと考えています。
紙の書類を保管するだけでなく、次の情報を一つのメモにまとめておくと便利です。
- 取得した級
- 受験方式
- 受験年度
- 第何回か、またはS-CBTの受験日
- 合格証書発行年月日
- 合格証書や成績表の保管場所
スマートフォンやパソコンの資格一覧など、自分が数年後にも探しやすい場所へ残しておきましょう。
取得直後には忘れるはずがないと思っても、10年、20年とたてば記憶は曖昧になります。結果確認から資格記録までを一続きの作業にすることが、将来の手間を減らす小さな工夫です。
英検結果発表について私が大切だと考えること
ここからは私見です。英検結果について調べる方は、合否だけでなく、「いつ、どこで確認すればよいかわからない」という不安を解消したいのだと思います。
そのため、結果ページを何度も開く前に、次の三点を整理することが役立ちます。
- 従来型英検か英検S-CBTか
- 個人申込か、学校・塾などの団体申込か
- 従来型の場合は、一次試験か二次試験か
この三点がわかるだけで、見るべき日程表や確認窓口を絞り込めます。学校で受けた方なら、さらに「学校へ届いたか」と「自分へ配布されたか」を分けると、問い合わせ先も明確になります。
私は、英検結果の確認を「合否を知る」「必要な書類を受け取る」「取得記録を残す」という三つの作業として考えると、迷いが少なくなると考えています。
たとえば、ウェブで合格がわかった時点では最初の作業が終わっただけかもしれません。出願に証明書が必要なら、その受け取りと提出まで確認して、初めて目的が達成されます。
一方、数年後に履歴書を書くときには、当時の結果公開日よりも合格証書発行年月日が必要になります。受験直後と数年後では、同じ英検でも必要になる情報が変わるのです。
だからこそ、成績表や合格証書は一か所にまとめ、年度・回次・級・取得年月日を記録しておくことをおすすめします。記録は必要になってから探すより、手元にそろっているときに整えるほうが負担を減らせます。
今後も閲覧画面や証明書の利用方法が変わる可能性はありますが、自分の受験方式と日付の意味を把握するという基本は役立つはずです。
英検の結果発表は、単なるゴールではありません。成績を確認し、取得記録を残し、次の学びへつなげる節目と考えると、その時間をより落ち着いて迎えられるのではないでしょうか。
まとめ:英検結果は発表日・受験方式・取得日の3点を確認
英検結果は、従来型の一次試験なら約3〜4週間後、二次試験なら約1週間後がウェブ閲覧の目安です。正確な日時は、年度・回次・級・試験日程に対応する公式案内で確認してください。
学校や塾を通じて受験した場合、紙の結果は団体経由で配布されるのが基本です。本人のウェブ閲覧が可能か、書類が学校へ届いているか、いつ配布されるかを分けて確認しましょう。
S-CBTでは、受験日別のウェブ合否公開日と成績表必着日を確認します。追加で申し込むCSEスコア証明書などは別の手続きになるため、試験結果と同じ日程で届くとは限りません。
取得日がわからない場合の基準は、合格証書の発行年月日です。合格証書をなくしていても、受験履歴や合格実績を確認する方法があるため、記憶だけで年月を決めないようにしましょう。
2023年度第3回のように、年度名と実際の取得年が異なる例もあります。年度、試験日、結果発表日、取得日を区別して記録することが大切です。
結果が届いたら、合否だけでなくCSEスコアや技能別成績も見直してください。焦らず、自分の歩幅で次の学びへ進むために、成績表を役立てていきましょう。
よくある質問
英検の結果はいつわかりますか?
従来型英検では、一次試験は試験後およそ3〜4週間、二次試験はおよそ1週間後がウェブ公開の目安です。正確な日時は、受験した年度・回次・級・日程の公式案内で確認してください。
学校で受けた英検の結果はどこで確認できますか?
学校・塾から案内や成績表を受け取る方法が基本です。必要なアカウント情報、個人番号、暗証番号などがそろっていれば、本人がウェブで確認できる場合もあります。
学校で受けた英検の結果が、成績表必着日を過ぎても配られないのはなぜですか?
団体への到着日と、生徒への配布日は同じとは限りません。学校での仕分けや配布予定もあるため、英検担当者へ到着状況と受取方法を確認してください。
英検の取得日がわからない場合はどうすればよいですか?
まず合格証書の右下にある発行年月日を確認します。見つからなければ、受験者マイページでの履歴確認や、公式の合格実績照会の方法を利用しましょう。
英検の取得日は、試験日や結果発表日ですか?
取得年月日の基準は合格証書の発行年月日です。試験を受けた日、ウェブで合格を見た日、郵便で書類を受け取った日とは区別してください。
英検S-CBTの結果は何日後に出ますか?
受験日によって異なり、一律に何日後とは決まっていません。S-CBT公式の日程一覧で、自分の試験日に対応するウェブ合否公開日時を確認します。
英検S-CBTの合格証明書はいつ届きますか?
合格時に送られる紙の書類は、受験日別に案内される成績表必着日を確認してください。追加で申し込む合格証明書は、初回送付分とは別の発行手続きになります。
CSEスコア証明書はいつ届きますか?
別途申し込む紙の証明書は、ウェブ申込では入金確認後、従来型の郵送申込では書類一式の到着後、通常1週間〜10営業日ほどが目安です。繁忙期などは時間がかかる場合があるため、申込時の公式案内を確認してください。
英検に不合格でもCSEスコア証明書を申し込めますか?
CSEスコア証明書は、合否だけでなく受験時のスコアを証明するための書類です。従来型では2014年度以降の受験について、合格・不合格を問わず発行対象となるため、該当する受験記録と申込条件を確認してください。
合格証書をなくしたら、資格を証明できなくなりますか?
合格証書そのものは再発行できませんが、合格証明書の発行を申し込む方法があります。提出先が求める書類の種類を確かめたうえで手続きを進めましょう。


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