英語初心者がゼロから始めるなら、「続けやすさ」と「今の目的」が合うアプリを1つ選ぶのが近道です。
2026年現在、初心者向けの英語学習アプリには、完全無料で総合学習できる「マグナとふしぎの少女」、ゲーム感覚で続けやすい「Duolingo」、AIと会話できる「Speak」「AI英会話スピークバディ」、単語に強い「mikan」「TANZAM」などがあります。
大切なのは、評判のよいアプリを何本も入れることではありません。「まず英語に慣れたい」「話せるようになりたい」「単語からやり直したい」など、自分の最初の一歩に合うものを選ぶことです。
初心者向け英語学習アプリはどれがおすすめ?
英語をほとんど忘れてしまった方や、何年ぶりかに学び直す方には、最初から難しい教材を選ぶよりも、短時間で終わり、間違えても気にせず何度も繰り返せるアプリが向いています。
2026年3月25日公開の「初心者におすすめの英語学習アプリ11選」では、次の11サービスが初心者向けとして紹介されています。
アプリ 初心者に向く主な理由 主に学べること
マグナとふしぎの少女 完全無料・ゲーム形式 単語、文法、発音、会話
AI英会話スピークバディ AI相手で話しやすい 英会話、発音、表現
Duolingo 数分で学べゲーム感覚 単語、文法、4技能
mikan 短時間で単語を反復 英単語、熟語
スタディサプリENGLISH 目的別コースが明確 日常英語、TOEICなど
TANZAM 絵と例文で覚えやすい 英単語、リスニング
レシピー AIが学習内容を提案 6技能を総合的に学習
Speak 発話量を確保しやすい スピーキング、発音
ELSA Speak 発音分析が細かい 発音、スピーキング
VoiceTube 海外動画で学べる リスニング、発音
abceed 教材とAI推薦が豊富 単語、文法、試験対策
私が初心者の方にまずお伝えしたいのは、この11個の中から「一番高機能なもの」を探す必要はないということです。
英語学習を久しぶりに始めると、最初の数日は意欲があります。しかし、機能が多すぎると「今日は何をすればよいのだろう」と迷い始めます。
初心者の場合、アプリの性能差以上に「迷わず開けること」が重要です。
その意味で、ゼロから始める方は次のように考えると選びやすくなります。
- まず無料で英語に慣れたい:マグナとふしぎの少女、Duolingo
- 英単語を基礎から覚え直したい:mikan、TANZAM
- 英語を口から出せるようになりたい:Speak、AI英会話スピークバディ
- 発音を細かく直したい:ELSA Speak
- 読む・聞く・話すなどを総合的に学びたい:レシピー、abceed
- 動画を楽しみながら聞き取りを鍛えたい:VoiceTube
- TOEICなど目的が決まっている:スタディサプリENGLISH
このように分けるだけでも、「おすすめランキング1位はどれか」と悩む必要がなくなります。
ゼロから始めるなら「マグナ」「Duolingo」が続けやすい
英語そのものに苦手意識があり、いきなり料金を払うことに抵抗がある方には、まず無料で始められるアプリが安心です。
なかでも「マグナとふしぎの少女」と「Duolingo」は、勉強らしさを抑えながら反復できる点が初心者と相性のよいところです。
マグナとふしぎの少女は完全無料で総合学習できる
「マグナとふしぎの少女」は、ミントフラッグ株式会社が運営する英語学習アプリです。
2026年3月25日の参考記事では、すべての機能を無料で利用できる点が大きく紹介されています。
アニメのような物語を進めながら英語に触れる「ファンラーニング方式」を採用しており、一般的な問題集とはかなり雰囲気が異なります。
収録内容は3,000語以上の英単語、1,000以上の英語フレーズで、英検5級から2級程度、大学受験レベルの語彙や表現にも対応するとされています。
英単語だけではありません。
リスニング、発音、英文法、英会話、スペル入力によるライティング問題まであり、AIによる発音チェックも備えています。
習熟度によって出題内容や速度が変わるため、「学生時代以来、英語から離れていた」という大人にも取り組みやすい構成です。
私は、英語を久しぶりに学び直す場合、最初の目的は「たくさん覚えること」より、英語を見ることへの抵抗をなくすことだと考えています。
机に向かって参考書を30分開くのは億劫でも、スマートフォンで5分遊ぶことなら始めやすいものです。その入口の低さは、初心者にとって決して小さな価値ではありません。
Duolingoは「毎日少し」の習慣を作りやすい
Duolingoは、Duolingo, Inc.が提供する世界的な語学学習サービスです。
1回のレッスンが数分程度で終わり、経験値やバッジなどのゲーム要素を取り入れているため、勉強を習慣にしやすいのが特徴です。
リーディング、リスニング、スピーキング、単語、文法などを幅広く扱い、AIが学習状況に応じて問題を調整します。
別の参考記事では、英文・和文の並べ替え、聞き取った英語を入力するディクテーション形式、英文を読み上げるスピーキング問題などが紹介されています。
一方で、その記事では「音声が聞き取りにくいことがある」「音声認識が期待どおりに判定しない場合がある」「上級者には易しく感じやすい」といった指摘もありました。
つまりDuolingoは万能ではありません。
ただし、これは初心者には必ずしも欠点ばかりではありません。難易度を追求するより、毎日英語に触れる入口として使うなら、シンプルで短いレッスンは大きな強みになります。
初心者のうちは、「難しい教材を週末に1時間」より「簡単な教材を毎日5分」のほうが学習の土台を作りやすいと私は考えます。
英会話初心者ならSpeakとスピークバディはどう違う?
「単語を覚えるだけでなく、英語を口から出したい」という方には、AI英会話型のアプリが有力です。
代表的なのが「Speak」と「AI英会話スピークバディ」です。どちらも人間の講師を前にする必要がなく、AIを相手に何度でも話せるため、初心者特有の「間違えたら恥ずかしい」という心理的な壁を下げやすくなっています。
Speakは発話量を増やしたい人向け
Speakは米国シリコンバレー発のスピーキング学習アプリで、OpenAIとのパートナーシップやAI技術、自動音声認識技術を活用したサービスとして紹介されています。
学習は、表現を覚えるビデオレッスン、声に出して練習するスピーキングドリル、AIとのロールプレイなどで構成されます。
1つの学習項目が3〜5分程度と短い一方、声を出す機会が多いのが特徴です。
2026年8月18日更新の参考記事では、料金はプレミアムの月間プランが月額1,800円、年間プランが12,800円、プレミアムプラスは月間4,000円、年間29,800円と紹介されています。
一方、2026年3月25日の別資料には異なる料金表記もあります。料金体系は変更されることがありますので、契約前には必ず最新の公式情報を確認したほうが安心です。
Speakは、英語をある程度理解できても「口から出てこない」と感じている初心者に向いています。
スピークバディは学習の道筋を任せたい人向け
AI英会話スピークバディは株式会社スピークバディが提供しています。
参考資料では、AIキャラクターを相手に日常会話、ビジネス、旅行など1,000以上の会話シーンで練習できるとされています。
初回のレベルチェックをもとに、単語、発音、会話などを組み合わせたカリキュラムが提案され、1日15分ほどから取り組めます。
2026年8月18日更新資料では、累計500万ダウンロード突破と紹介され、月額3,980円、12か月28,400円という料金例が掲載されています。
英会話の練習を始めたいものの、「何から話せばよいのかわからない」という初心者には、カリキュラムに沿って進められる安心感があります。
私なら、とにかく話す回数を増やしたいならSpeak、学習順序まで案内してほしいならスピークバディと考えます。
どちらもAI相手ですから、言い直しを何度しても相手の顔色をうかがう必要はありません。この心理的な気軽さは、大人の学び直しでは意外に重要です。
英単語からやり直すならmikanとTANZAMが有力
中学校以来ほとんど英語を使っておらず、「まず単語を忘れている」と感じる方なら、会話練習より単語アプリから始める方法もあります。
候補になるのが「mikan」と「TANZAM」です。
mikanはテンポよく数をこなしたい人向け
mikanは株式会社mikanが運営する英単語学習アプリです。
2026年3月25日の参考資料では、約10万語の英単語と発音データを収録し、「英単語ターゲット」シリーズ、「速読英単語」、「金のフレーズ」など150冊以上の市販教材に対応すると紹介されています。
1単語3秒、10単語30秒というテンポのよい学習を特色としており、短時間でも単語に何度も触れられます。
TOEIC、英検、受験、日常英会話、ビジネス英語など対象範囲も広く、解答時間や正誤履歴を残して復習できます。
「細かい説明をじっくり読むより、まず単語を何度も見たい」という方には使いやすいでしょう。
TANZAMはイメージで覚えたい人向け
TANZAMは株式会社TANZAMの英単語アプリです。
例文に合ったイラストや写真を組み合わせ、単語を日本語訳だけでなく場面のイメージと結びつけて覚える設計が特徴です。
さらに、忘却曲線をもとに以前学んだ単語が再び出題され、忘れかけた頃に復習しやすくなっています。
TOEIC、英検、TOEFL、IELTS、大学受験などに対応し、初級・中級・上級に分けて学べます。単語と例文には音声も付いています。
2026年8月18日更新の資料では、Proプランは1か月1,200円、3か月3,000円、1年8,600円と紹介され、利用制限のあるFreeプランも用意されています。
私は、若い頃のように単語帳の文字だけを眺めてもなかなか頭に残らないと感じる方には、TANZAMのような「絵と場面を結びつける学び方」は試す価値があると考えます。
年齢を重ねると暗記力そのものを嘆きたくなるものですが、方法を変えるだけで覚えやすさが変わることがあります。
総合型ならレシピー・abceed、発音ならELSA Speakも選択肢
ある程度学習が習慣になり、「単語だけでなく、読む・聞く・話すまで広げたい」と感じたら総合型アプリも便利です。
レシピー、abceed、ELSA Speak、VoiceTubeなどは、それぞれ明確な強みがあります。
レシピーは6つの学習要素をまとめられる
レシピーは株式会社ポリグロッツが提供する英語学習アプリです。
リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、単語、文法という6つの学習要素を扱い、英語レベル、興味、学習可能時間、伸ばしたい分野などをもとにAIがカリキュラムを提案します。
参考資料では、2026年3月時点の記事で200万人以上、2026年8月18日更新の記事では累計250万以上と記載されており、資料の更新時期によって利用者数の表記が変化しています。
これは英語アプリを比較するときに覚えておきたい点でもあります。
ダウンロード数、料金、無料体験期間などは固定された情報ではありません。比較記事を読むときは、数字だけを見るのではなく「その情報がいつのものか」も確認することが大切です。
レシピーではニュースを教材として使える点も特徴で、基礎学習から少しずつ実際の英語へ移りたい人に向いています。
abceedは教材をまとめて使いたい人向け
abceedはGlobee Inc.が提供する英語学習アプリです。
参考資料では、公式TOEIC問題集、「金のフレーズ」、「でる順パス単」などを含む1,000冊以上の英語教材を収録すると紹介されています。
初回診断などをもとにAIが弱点やレベルに合う問題を推薦し、単語、文法、リスニング、リーディング、スピーキングなどを学べます。
教材を自分で一冊ずつ選ぶことに負担を感じる方には便利です。
ただし、完全な初心者が最初から大量の教材を前にすると、かえって迷うこともあります。私は、abceedのような多機能型は「毎日学習する習慣ができてから」使う方法もよいと思います。
ELSA Speakは発音の弱点を細かく確認できる
ELSA Speakは、発音とスピーキングに重点を置いたアプリです。
参考資料では7,100種類以上のレッスンコンテンツがあり、利用者の音声を母音や子音など音素単位で分析し、発音、アクセント、イントネーションなどについてフィードバックすると説明されています。
面接や店員との会話など、場面を想定した練習も可能です。
「通じるかどうか以前に、自分の発音が合っているのか不安」という方には心強い機能です。
ただし、英単語や英文法をまったく思い出せない段階なら、最初から発音だけに集中する必要はありません。単語や短文を少し学んでから追加するほうが負担は少ないでしょう。
VoiceTubeは「興味のある動画」を学習につなげられる
VoiceTubeは海外動画を教材にするサービスです。
参考資料では世界500万人以上が利用し、10年以上の実績があり、10万本以上の動画を扱うとされています。
日常英会話、映画、ニュースなどから動画を選び、英語字幕と日本語字幕を切り替えながら学べます。
単語保存、クイズ、穴埋めディクテーション、発音採点、シャドーイングなどの機能もあります。
学校英語のような教材では長続きしないものの、動画なら楽しめるという方には魅力があります。
初心者が英語学習アプリ選びで失敗しない4つの基準
初心者向けアプリを比較するときは、機能の多さよりも「自分が明日も開けるか」を基準にしたほうが失敗しにくいでしょう。
元資料でも、アプリ選びでは学べるスキル、料金、継続しやすさ、レベルが重要だとされています。
1.最初に「何ができるようになりたいか」を一つ決める
「英語ができるようになりたい」だけでは範囲が広すぎます。
たとえば、
- 海外旅行で簡単な会話をしたい
- 中学英語からやり直したい
- TOEICに挑戦したい
- 英単語を思い出したい
- 英語を聞き取れるようになりたい
この程度まで絞るだけで、選ぶアプリが大きく変わります。
会話ならSpeakやスピークバディ、単語ならmikanやTANZAM、総合学習ならマグナやレシピーと考えれば、選択肢をかなり減らせます。
2.最初から長期契約しない
英語アプリには年間契約によって1か月あたりの料金が安くなるサービスがあります。
しかし、初心者の場合は「安いから年間契約」より、まず数日から数週間使い、自分が本当に続けられるか確かめるほうが安全です。
英語学習はスポーツ用品と似ています。高性能な道具を買っただけでは上達しません。
毎日手に取れる道具こそ、その人にとってよい道具です。
料金や無料体験の条件は変更される可能性があるため、契約前には最新の公式情報を確認してください。
3.1日5〜15分で終えられるアプリを選ぶ
初心者が最初から1日1時間を目標にすると、忙しい日が一日あるだけで計画が崩れやすくなります。
スピークバディは1日15分程度、Duolingoは数分、スタディサプリENGLISHは1回3分程度、Speakは各項目3〜5分程度と、短時間で学習しやすい設計になっています。
私は大人の学び直しでは、「やる気がある日にどれだけ勉強できるか」より、「疲れている日に最低何分ならできるか」を基準にしたほうがよいと考えています。
5分なら続けられる人が、毎日5分積み重ねれば1か月で約150分です。
小さく見えても、ゼロとはまったく違います。
4.一度に複数のアプリを使いすぎない
英語学習アプリを調べ始めると、どれも魅力的に見えます。
しかし、5個、6個とインストールすると、今日はどれを使うか考えるだけで疲れてしまいます。
最初の1か月ほどは、主役のアプリを1つ、多くても補助を1つに絞る方法をおすすめします。
たとえば「Duolingoを毎日5分+週に数回Speakで会話」という組み合わせなら役割が明確です。
反対に、Duolingo、マグナ、レシピー、abceed、スタディサプリを同時に始めても、似た学習が重なりやすくなります。
初心者が英語アプリで効率よく勉強する方法は?
英語アプリは、選んだ後の使い方で差が生まれます。
初心者ほど、「たくさん進むこと」より「昨日の内容をもう一度使うこと」を意識したほうがよいでしょう。
まず、1日の最低ラインを小さく決めます。
「毎日30分」ではなく、「最低5分」「最低1レッスン」のようにします。体調や予定に余裕がある日は、その後で追加すればよいのです。
次に、見るだけで終わらせず、できるだけ音声を使います。
英単語でも、目で見るだけでなく音声を聞き、自分でも声に出すと、文字・音・口の動きが結びつきます。
そして、間違えた問題を嫌わないことです。
間違いは「覚えていない証拠」ではなく、次に復習すべき場所を教えてくれる印です。AIが弱点を分析するアプリが多い現在では、むしろ間違いの履歴が次の学習に役立ちます。
英語を長く離れていた大人ほど、最初は中学校レベルの単語で間違えることがあります。
それを恥ずかしいと感じる必要はありません。基礎に戻れることこそ、アプリ学習の利点です。
初心者向け英語学習アプリを選ぶうえでの私の考察
ここからは、元行政職員として長年さまざまな学び直しの場に接してきた経験も踏まえた私見です。
2026年の英語アプリを見てまず感じるのは、初心者にとって「教材不足」より選択肢の多さのほうが問題になりやすい時代になったということです。
以前なら、英語を学び直すとなれば参考書を買う、教室へ通う、NHKの語学講座を聞くといった選択肢が中心でした。
現在は、AIが発音を判定し、会話の相手になり、弱点に合わせて次の問題まで選んでくれます。
これは初心者には大きな追い風です。
一方で、AIがすべてを解決してくれるわけではありません。
SpeakやスピークバディのようにAI会話が充実していても、アプリを開かなければ学習は進みません。ELSA Speakが細かな発音を指摘してくれても、単語そのものを知らなければ会話は広がりません。
したがって、初心者が見るべき基準は「AIが高性能か」だけではなく、自分の現在地に合っているかです。
私は、完全な初心者なら次の三段階で考える方法が無理が少ないと思います。
最初の段階では、マグナとふしぎの少女やDuolingoなどで英語に毎日触れる習慣を作ります。
次に、mikanやTANZAMなどで不足している単語を補ったり、Speakやスピークバディで短い会話を口に出したりします。
その後、目的がはっきりしてきたら、TOEICならスタディサプリENGLISH、発音ならELSA Speak、総合学習ならレシピーやabceedというように専門性を高めていきます。
この「入口→弱点補強→目的別」の順番にすると、初日から全部を学ぼうとして疲れることを避けやすくなります。
ここが、初心者向けアプリを比較するときに私が最も大切だと考える点です。
また、料金にも注意が必要です。
同じサービスでも、月額契約と年間契約では1か月あたりの金額が異なります。参考資料同士でも、更新日の違いにより料金や利用者数の記載が異なる例があります。
英語学習アプリの記事では、数字だけを横に並べると一見分かりやすく見えますが、公開日・料金プラン・契約期間まで一緒に見ることが必要です。
「月額○円」と「年額を12で割った○円」は同じ条件ではありません。
初心者の方ほど、安さだけで年間契約するより、無料版や短期プランで「自分が本当に開き続けられるか」を確認してから判断するほうがよいでしょう。
そして、中高年の方には特に申し上げたいことがあります。
記憶力に自信がなくても、英語学習を始めるのに遅すぎるということはありません。
若いころのように一度で暗記しようとするのではなく、アプリの反復機能を利用し、忘れたらまた出会うという姿勢で十分です。
弓道でも、基本の動作は一度覚えたら終わりではありません。何度も繰り返し、少しずつ身体になじませていきます。
語学も似ています。
一度で完璧に覚えるより、毎日少しずつ英語に触れ、「昨日より一つ分かる」を積み重ねるほうが長く続きます。
まとめ|初心者は「一番すごいアプリ」より続く1本を選ぼう
初心者向けの英語学習アプリには、マグナとふしぎの少女、Duolingo、mikan、TANZAM、Speak、AI英会話スピークバディ、レシピー、ELSA Speak、VoiceTube、abceed、スタディサプリENGLISHなど、多くの選択肢があります。
完全な初心者なら、まず無料または負担の少ないアプリで「毎日英語に触れる習慣」を作ることをおすすめします。
無料で総合的に始めるならマグナとふしぎの少女、ゲーム感覚で習慣化したいならDuolingo、単語ならmikanやTANZAM、話す練習ならSpeakやスピークバディというように、自分の最初の目的に合わせれば選びやすくなります。
英語学習は、アプリを何個持っているかを競うものではありません。
ひとつのアプリを毎日少し開き、忘れたことを何度も学び直す。その静かな反復が、半年後には大きな違いになります。
よくある質問
英語初心者は無料アプリだけでも勉強できますか?
はい。基礎を学び、英語学習を習慣化する段階なら無料アプリでも十分始められます。
マグナとふしぎの少女は参考資料で完全無料と紹介され、DuolingoやTANZAMなどにも無料で利用できる範囲があります。まず無料で試し、不足を感じてから有料サービスを検討する方法でも遅くありません。
中学英語を忘れていても英語学習アプリを使えますか?
使えます。
初心者向けコースやレベル判定を備えたアプリが多く、マグナとふしぎの少女、Duolingo、Speak、スピークバディなどは基礎から取り組みやすい設計です。難しいところから始めず、単語や短い英文から戻ると続けやすくなります。
初心者は英語学習アプリを何個使えばよいですか?
最初は1個、多くても補助を含め2個程度がおすすめです。
たくさん入れるほど学習量が増えるとは限りません。まず主役となる1本で毎日の習慣を作り、「単語が弱い」「会話を増やしたい」と課題が見えてから2本目を加えるほうが目的を見失いにくいでしょう。
天水健太郎
元行政職員・生涯学習コラムニスト

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