新井恵理那さん、玉木碧さん、森千晴さんのセント・フォース弓道部とイケメンのトップレベルの大学生との対戦第二弾が2021年5月15日TBS「炎の体育会tv」で放映されます。
前回は2021年3月20日にTBS「炎の体育会tv」で放映され、対戦相手は同志社大学弓道部の関優太選手でした。
見事に的心から1.6㎝に付けた森千晴さんの活躍で、セント・フォース弓道部が勝利することになりました。
炎の体育会tvのセント・フォース弓道部って何?どんな人がいるの?
芸能事務所セント・フォースに所属するタレントを中心に結成された弓道部だそうです。
主将は新井恵理那、今回出場は玉木碧、森千晴の3名の方です。どの方も本当にお美しい方です。それぞれの方のプロフィールは次の通りです。
新井恵理那さん
1989年に米国生まれの方です。小さいころ何度かアメリカに住んでいたようです。
弓道は国学院高校在学中に弓道部の部長をしていらしたと紹介されています。弓道弐段ということです。
青山学院大学に進まれますが、そちらでは弓道は練習されていないようです。
2014年『Oha!4 NEWS LIVE』、『シューイチ』と『新・情報7daysニュースキャスター』にレギュラー出演しました。
2018年のニホンモニター「タレント番組出演本数ランキング」で、総合7位、女性タレント部門で2位となりました。
2019年には、上半期タレント番組出演本数ランキング女性部門で1位となりました。
現在出演中の番組は、新・情報7daysニュースキャスター、グッド!モーニング、所さんお届けモノです!、歌え!土曜日 Love Hits、爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!です。
体育会TV弓道部vsイケメン最強大学生 今回も激アツ名勝負です🔥
今週土曜よる7時〜放送
(関東地区は6時51分〜放送)#新井恵理那 #玉木碧 #森千晴 #椿鬼奴 #狩野英孝 #体育会TV pic.twitter.com/ixcBCyrCKt— TBS炎の体育会TV🌈5/15放送 (@taiikukaitv) May 11, 2021
玉木碧さん
1992年東京都出身。一貫して青山学院大学です。大学時代に弓道部に所属されていたようで弓道初段の腕前のようです。
2012年TBS系列『情報7days ニュースキャスター』のお天気キャスターを務める。2015年日本テレビ系列『Oha!4 NEWS LIVE』のエンタメ就任。
2020年3月16日プロ卓球選手の松平健太と結婚されております。
森千晴さん
1999年生まれ。現在慶應義塾大学在学中で、弓道部に所属していたようです。大学進学から始めてまだ2年の経歴で、弓道初段の腕前です。
現在は学生生活とお仕事の両方でご活躍です。テレビ朝日系「グッド・モーニング」に出演しています。
体育会TV弓道部vsイケメン最強大学生 今回も激アツ名勝負です🔥
今週土曜よる7時〜放送
(関東地区は6時51分〜放送)#新井恵理那 #玉木碧 #森千晴 #椿鬼奴 #狩野英孝 #体育会TV pic.twitter.com/tI9pQotBKh— TBS炎の体育会TV🌈5/15放送 (@taiikukaitv) May 11, 2021
対戦者の西希海選手はどんな人でしょう
現在熊本大学体育会弓道部に所属している選手です。弓道部の看板にもなっている方です。長崎東高校時代に県大会で優勝したともいわれています。
炎の体育会tvでセント・フォース弓道部とトップレベル大学生の対戦第二弾はどのようなルールで戦われるか
この番組の試合形式は少し変わっています。通常は、8本なり10本なりを射て、何本的中したかによって勝敗が決定します。
この番組では、何本中ろうが関係ありません。
的の中心に一番近いところに中てたものが勝ちということになります。
これは実際の弓道の大会ではない形式ですが、一部分取り入れられています。
すなわち、同中で順位を早くつけたいときに、それぞれ一本づつ持って、同じ的に引いていきます。そして、真ん中から近い順に順位をつけていくやり方です。これを通常「遠近」と言っています。
正式には何人いようが、それぞれの的を射て、当たらない人から退場して順位を決めます。これを「射詰め」と言っています。
この「遠近」に近い考え方です。ただし、一本ではありません。それぞれ5本ずつ引いていきます。
セント・フォース弓道部は3人いますので、15射引くことができます。すなわち15回のチャンスがあると考えます。一方西選手は5射しか引けませんから、チャンスは1/3となってしまいます。
まあ、的中については圧倒的に実力が違う現役大学生ですから、このぐらいのハンディは必要と考えたのでしょう。
的中制では何の面白みもありませんが、中心からの距離では、一発大逆転もあります。
もうひとつ面白いのは、的が通常使う霞的ではなく星的と言って真ん中に黒い部分が一か所しかないものです。
これは実業団の試合で使われている的ですが、この的に細工がしてあって、中心に直径1㎝ぐらいの白円があります。
右上の玉木碧さんは、我らが青山学院大学体育会弓道部出身の方です!
弓を引いている姿がとても素敵です😚 https://t.co/Xe21CRp4Sl— 青山学院大学体育会弓道部 (@agukyudo) May 12, 2021
炎の体育会tvでセント・フォース弓道部とトップレベル大学生の対戦第二弾を予測する
いくら女子アナのチームとはいっても、このセント・フォース弓道部は侮ることができない実力を持っています。
本年3月20日の対戦では15射10中の成績を上げております。なんと6割7分の的中率ですので、大学の普通の弓道部としても十分通用するレベルです。
前回の試合の的からの距離は次の通りです。
森さん 3.2㎝、16.7㎝、16.5㎝、5.1㎝、 1.6㎝
玉木さん 残念 6.2㎝、 残念 残念 6.5㎝
新井さん 残念 2.2㎝、 残念 14.2㎝、 9㎝
関選手 2.4㎝、11㎝、13.5㎝、 15.7㎝、12.7㎝
実はほとんど遜色ないのがわかります。
これを通常の遠近勝負と考えると。一回目は関選手、二回目は新井さん、三回目は関選手、四回目は森さん、五回目は森さんという結果になってしまいます。関選手2回、森さん2回、新井さん1回です。
したがって、ルールがこのままであると西選手は相当苦戦を強いられることになるでしょう。
対戦内容の詳細と分析を記載しましたので、こちらもご覧ください。
炎の体育会tvでセント・フォース弓道部とトップレベル大学生の対戦第二弾のまとめ
炎の体育会tvのセント・フォース弓道部については前回3月20日の試合のレベルが高かったので、次の会を楽しみにしていました。
正直言ってこの弓道部は女子アナチームとは言えとてもレベルが高いので、ルールのこともあり、対戦者は大変だろうと思います。いつもはセント・フォースの方を応援したいところですが、今回5月15日の対戦は大学生の西選手を応援したいと思います。
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