境界戦機第11話「包囲網」あらすじ、感想と予想

映画・ドラマ

境界戦機もだんだん幅が広がってきましたね。前回は東北地方に遠征しましたし。今回はまた新たな展開が予想される事態になってきます。

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ゴーストを探せ

ブレンゾン社のジェルマンから北米同盟のブラッド大尉に連絡が入ります。なんと、ゴーストが現在潜んでいる場所の情報を提供しようというものです。

真意を測りかねるブラッド大尉に対して、これは一つのプロモーションということ。ブラッドはデータを受け取り、情報局にそのデータを精査させることになります。

そして、ゴーストが隠岐の島に潜んでいることが判明しますが、そこはアジア自由協商の占領地域です。以前侵入したような規模で部隊を投入するわけにもいかないので、どのようなバランスで戦力を投入するかが考えどころです。

ブレンゾン社は北米同盟にも今後商談を仕掛けてくるつもりなのか。そうすれば会社としては、両者に武器を売りつけて稼げるのでたまらないわけですが。

このジェルマンという人物はなぜか胡散臭いのが気になります。

最近の状況をAI分析したところ、これまで膠着状態が続いていた、4地区の勢力図が将来変わってくることが予測されるとのこと。北米同盟の力が他の勢力に浸透していくとのこと。

最近チョンボが多いアジア自由貿易協商の衰退については理解できますが、その他の要因ではそれほど勢力が変わるとは思わないのですが、これから一体何があるのでしょうか。

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八咫烏は新しい基地ができるまでアメインの点検や修理などで

椎葉アモウ、鉄塚ガシン、紫々部シオンは、ケンブ、ジョウガン、レイキの掃除をしたり、また、点検の訓練をしたりで過ごしていました。そして、またもや街に買い出しをすることになります。

椎葉アモウは街でひょんなことから、ブラッド大尉と言葉を交わします。その声にブラッド大尉は聞き覚えがあると言い、声紋を分析に回すのです。

ついに、大変なことが起こってしまいます。レジスタンス組織八咫烏のパイロットであることが分かってしまうようですね。

さすがに、現場の状況だけで戦闘シーンまで再現できるブラッド大尉の感性の鋭さが、効果を発揮するのです。ここまでできるのはもはや超人レベルですが。

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アモウ、ガシン、シオンは整備主任の槙ミスズに誘われて温泉に

アモウたち三人は整備主任の槙ミスズに誘われて温泉に出かけます。そして、アモウ、ガシンが入っている温泉に、ブラッド大尉が突然やってくるのです。そして、なぜかゴーストの話をして、ゴーストが隠岐の島にいることを語って去っていくのです。

完全にブラッド大尉に椎葉アモウは正体がばれてしまったようですね。

そして、わざわざゴーストの居場所まで知らせて何をしたいのでしょうか。八咫烏にゴーストを襲撃させて、共倒れを狙うか、その結果を待って、両者を拿捕しようとしているのか、どちらかでしょう。

一緒にいたガシンのこともばれてしまったのでしょうか。ガシンはゴーストの話になると熱くなってしまいますから、こんな情報を入れられたら、飛び出すのではないでしょうか。それでは、ブラッドの思い通りになってしまいますね。

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そしてシオンとミスズの温泉には

その隣の温泉にはシオンとミスズが入っていましたが。なぜかそこにも北米同盟のソフィア・ルイス少尉も温泉に入ってきたのです。

どうせ示し合わせて温泉に来たのでしょうが、シオンの正体までばれてしまったのでしょうか。

どうやら、次回は、隠岐の島を舞台にした、ゴースト、八咫烏、北米同盟の三つ巴の戦いになるのでしょう。

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境界戦機第11話「包囲網」あらすじ、感想と予想のまとめ

だんだん境界戦機も幅が広がってきましたね。そろそろ秋のドラマも終わりが近いのですが、12月では終わらないでしょう。一体どこまで広がるのでしょうか。

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